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観終わるとケーキを買いに行きたくなる、ゲオ(レンタル)、「洋菓子店コアンドル」。

この前、近所のゲオを通りかかると、
駐車場が満車で
駐車場待ちの車が車道にまで出ていた。
もちろん、駐車場では警備員さんがいて
車を誘導。

こういうときは、
レンタル料金が安いとき、と決まっている。

DVDレンタル50円の日だった。
なので、ひさしぶりに数枚借りてきた。
今回の備忘録はその中で見終わった一枚。


IMGP8964.jpg
洋菓子店コアンドル
江口洋介、蒼井優が主演の映画。

あらすじ
東京で人気の洋菓子店“パティスリー・コアンドル”に、
恋人を追いかけて上京して来た少女、なつめが訪ねてくる。
恋人は既に店を辞め、居場所が分からない。行く宛のないなつめは、
泊り込みで働かせてくれと頼み込む。
シェフ依子は、渋々雇うが、仕事は遅く、スタッフとも喧嘩ばかり。
ある日、なつめは、自分のケーキをスイーツ評論家、十村に食べさせる。
しかし、「0点だ」とあっさり。その日からなつめはケーキ作りに没頭する。
(出典:洋菓子店コアンドル - goo 映画

私が日本のDVDを借りるときの基準は
好きな映画監督、
好きな俳優。
タイトル。
パッケージの説明。
なんか賞を取っているらしい。
ジャンル。

たぶん、このどれかを基準にして
あるいは複合的に、
DVDが並ぶ棚からとって、
パッケージを見る。

今回、このDVDを借りるきっかけになったのは
蒼井優。
初めて私がこの女優を観たのは、
たぶん、岩井俊二監督の「花とアリス」だと思う。
バレエシューズの変わりに
紙コップを足の先につけて
テープか何かで固定し、踊っていた姿が
今でも印象に残っている。
それから、彼女の出演している映画は
ちょこちょこと観るようになった。

今回の映画は
映画というよりも
日本のドラマを2時間にしたような感じの
観やすい映画だと、個人的には思った。
お菓子好きな人もそうでない人も
ケーキ屋さんに行って、ちょっとケーキ買ってくる、
と言いたくなるほど、
素敵なスイーツたちが登場する。
もちろん、東京のスイーツたちが。
盛岡にはなさそうなスイーツたちが。

この映画を見ていると、
なつめ(蒼井優)が中心に物語は進んでいくけれど、
途中から物語の筋は、
なつめ(蒼井優)から十村(江口洋介)へと移っていく。
入口はなつめ、出口は十村みたいな
ストーリーのバトンみたいなものが
途中で手渡された感じの
ストーリーの変化があった。

伝説、天才なんて呼ばれていたけれど、
パティシエをやめて評論家になった十村。
その重い過去に向き合い、
そこから立ち上がっていくところが
最後の締めで、
最後の十村の姿がなんともよかった。
(いいところなので、詳しくは書けません。)
評論家、製菓学校の教師のときの
自分を出さずに
淡々としていた十村。
人とは距離を置き、
大好きなスイーツとも、
その現場とも距離を置く姿。
その姿を観ているから、
最後の十村の姿は、ちょっといい。

これはストーリー後半のお話で
前半はなつめが
恋人を追いかけてきたけれど、
途中からスイーツ作りに本気で向き合う姿がよくて、
もし、スイーツに対して本気の人は
(食べることだったり、作るほうだったり)
観ておいてもいいと思う。

また、この舞台となるお店がいい。
こんなお店あったら、もちろん行くし、
こういうお店持ちたい、なんて人もいるかもしれない。
大きすぎないところとか、
木の素材を前に出した建物が
なんともぬくもりみたいな、やわらかさがあっていい。

書いていたら
ケーキ食べたくなってきました。

気軽に見られる映画なので
気合いいれて、よし!観るぞ、と
気持ちのハードルをあげるよりも
とりあえず、観ておくか、という感じで
観てもいいと思う。

スイーツを食べる感覚でどうぞ。

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岩手県盛岡市在住。もりおかの中から感じたことを書いております。個人的なブログです。【このブログについて】

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