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秋田の人たちが始めた町、盛岡市仙北町、盛岡町名由来:仙北町・青物町。

8月のお盆の日。
曇り空の中、仙北町へ。


IMGP8346.jpg
北上川沿いを歩く。


IMGP8347.jpg
北上川は水が少ない。
今年の夏の盛岡・岩手は雨が少ない。
岩手の場合、地域によってはダムの出水制限があって、
田んぼの水が足りないところもあるようだ。


IMGP8349.jpg
今回は仙北の町名由来を巡る。
明治橋たもとの徳清は工事中。
この場所を見ると、昔、郵便局があったのを思いだす。

徳清は盛岡の保存建築物。

以下、徳清倉庫より

1650年代(寛文年間)、紫波郡徳田村出身の徳田屋清右衛門が創業した徳清。
当初は酒・味噌・醤油を主体の醸造業、後に米屋を営みます。
幕末~明治にかけての8代佐藤徳清は南部藩勘定方に出仕し、
後に徳清(佐藤)家に盛岡城の勘定奉行所の建物が移築される要因となりました。
明治6年~7年、盛岡城の建物は解体されて岩手県庁の所有となります。
9代清右衛門は県庁から元勘定奉行所やその他お城の建物の払い下げを受け、
明治20年現在地に商店併用住宅として移築、再建しました。
昭和52年、盛岡市保存指定建築物として指定をうけ、現在に至ります。
(出典:徳清倉庫より)


IMGP8353.jpg
町名由来は工事の白いフェンスにあった。


IMGP8350.jpg
仙北町・青物町

・仙北町は、江戸初期に、奥州街道南口に出羽国仙北郡の出身者を住まわせたことに由来。
・当時は紫波郡の穀倉地帯に近く、米の集散や農民相手の商工業によって発達。
・延宝八年(1680)新山舟橋が架せられる。(北上川に)
・洪水で舟橋をはずす時は、南側が仙北町、北側が鉈屋町が担当。
・舟橋の橋詰から下る辺りを千日川原。
・千日川原は元禄飢饉の死者を供養する千日堂退院(虚空蔵さん)の建立に由来。
・青物町は、古くは仙北町新小路といった。
・文化九年(1812)に青物町と改めた。
・野菜、種物、粉なんばんなどの産地。
・青物町の北西にある七軒町は、駒形神社の門前町。
・七軒町の家数が七軒あったことに由来。
・頭人は御駒太夫と称し、神楽などの神事芸能を伝承した。

出羽国とは秋田のこと。
秋田には仙北の地名がある。

盛岡旧名の仙北町は案外せまく、
明治橋から少し南にいったあたりと、
明治橋から川をすこし下ったところ。(南東へ)
さらに南東へ下ると新山という地名になる。

舟橋とは、明治橋が架けられる前は
川の上に舟を並べ、板を敷いて、橋としていた。

詳細は以下のサイトより。

明治橋は案内板によると「藩政時代、ここは盛岡城下の入口に位置し、
北上川舟運の起点であったことから、人が集まり物資の流通も多く、奥州道中筋の要所でした。
北上川は、この盛岡で雫石川、中津川、簗川と合流し、大河の様相を呈し、
架橋が難しく当初は舟渡しでしたが、延宝8年(1680)頃にこの場所に舟橋が架設されました。
舟橋は両岸に巨大な親柱と中島の大黒柱を立て、20艘ほどの小舟を鉄鎖で係留し、
その上に長さ2間半から3間(約5~6m)ほどの敷板を並べて
人馬が往来できるようにしたもので、増水時には敷板を撤収し、
舟を両岸に引き揚げて、「川止め」にしました。
舟橋は大河に架橋できない当時の知恵であり
、明治7年(1874)に木橋の明治橋が出来るまで存続しました。 盛岡市教育委員会 」
とあります。舟橋跡は盛岡市指定史跡となっています。
(出典:有限会社建築相談センター-明治橋(舟橋跡)より

青物町は、
明治橋の南側から西方面へ行く。
西仙北へ行く道。
下をくぐっていくところ。
よく渋滞ができているところ。


IMGP8352.jpg
徳清の裏側にはいい坂があった。
裏側からは徳清の姿を見ることができる。


今回で盛岡町名由来巡りは一区切りとなります。
撤去中の餌差小路・十三日町をのぞき、
町名由来の表示板めぐりを全て巡りました。
地味な企画がひとつ終ってしまった。
人があまり目を向けないところを残す、という使命のもと、
今度は、城下盛岡町名探究地図を見ながら、
ぶらり計画を考えたいと思います。


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