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やさしくシンプルな酒器たち、盛岡市大慈寺(あさ開)、小久慈焼:徳利・おちょこ・ぐいのみ。

12月のある日。


IMGP6125.jpg
あさ開へ行く。
というのも、あさ開のネットショップ(楽天)で購入した商品を
配送してもらうのではなく、
直接取りに来た。
そうすることで送料を浮かす。
といっても東北は送料315円なので
あさ開まで行くガソリン代や費やす時間を考えると
得なのかどうかはわからないけれど、
ついでにちょっと南下してそばを食べにいったので
きっかけ作りにはなった。
それにここで売っている商品をあれこれを見ることもできたので
よかった。

今回買ったのは


IMGP6155.jpg
小久慈焼。


IMGP6156.jpg
徳利とおちょこ、ぐいのみ。

前から小久慈焼の徳利とおちょこがほしかった。
この冬、日本酒をお燗する予定だったので。
実は市内に小久慈焼を売っているところはあるにはあるけれど、
このタイプの徳利やおちょこではなく、
この商品よりも値段が高いタイプのしか置いていない。
デザイン的にこちらのほうが欲しかった。

この色。
小久慈焼特有の乳白色の糠白釉。
やさしく落ち着いた白。
それとこのやさしい曲線が気にいって購入。
シンプルでいい。
しかも
おちょこ(小さいほう)は315円。
ぐいのみ(大きいほう)は525円。
徳利(1合)は945円。
徳利(2合)は1260円。
お値段安め。


IMGP6160.jpg
小久慈焼について。
中に入っていた紙には

小久慈焼の起源はいまから約200年前にさかのぼります。
初代熊谷甚右衛門が相馬から来た陶工嘉蔵に師事しその技術を習得して
釉薬は地元から取れる粘土を元に小久慈特有の上薬を造り出しその釉薬が
八戸藩主に認められ八戸藩の御用窯として茶碗・皿・ツボを焼いた。
その上薬のもつしぶ味と素朴さを伝統的に今日まで続け製作も
昔ながらのロクロを使い手作りをしております。
それが民芸の大家柳宗悦先生に認められ、ますますその真価が高められました。
六代熊谷竜太郎にいたり「小久慈焼企業組合」を設立し創業以来の伝統を
継承しつつ丼鉢、片口、すり鉢等に加えて湯呑、徳利、あぶりかん、
花瓶、皿、抹茶々碗、水指、飯茶わん、杯等を作り、
最近、丼鉢、片口すり鉢等は生花用器として使われ片口の小さい物は
灰皿にも使われております。
記念品やお土産品に最も喜ばれ特に使われているものはメオト茶わん、
花瓶、抹茶々わん等で北日本産業の代表民芸品として全国のみなさんから
愛されております。
最近では世界の民芸品の仲間入りとなり海外からも注文を受け
光栄至極に存じております。

と書いてあった。
最近、という言葉が結構出てくるけれど
この文章がいつ作られたのかわからないし、
最近といっている範囲がここ2,3年のことなのか、
10年なのか、平成以降のことなのか。
そのあたりはそっとしておこう。

民芸運動というのは
1926年(大正15年)、日常的な暮らしの中で使われてきた
手仕事の日用品の中に「用の美」を見出し、活用する日本独自の運動。
ウィキペディア-民芸運動より
現在でも活動は続けられているらしい。

小久慈焼が今にあるのは
民芸運動で評価されたけれど徐々に衰退し、
それを市の努力によって再興させたからのようだ。

なんか、いろいろあったんですね。

これからの冬、ときどきですけれど
お世話になると思います。
よろしくお願いします。


あさ開
盛岡市大慈寺町10-34
地酒物産館:019-624-7200
8:30~17:30
http://www.asabiraki-net.jp/zizake/index.html

購入先:
あさびらき十一代目 源三屋

小久慈焼
http://www.ginga.or.jp/~kokuji/

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岩手県盛岡市在住。もりおかの中から感じたことを書いております。個人的なブログです。【このブログについて】

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