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あこがれてしまう家庭料理らら御膳、雫石町、農家レストラン らら。

12月の週末。
野の花舎へ鉄瓶を見にいった日
その前に昼ごはんを食べに


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農家レストラン ららへ行く。
ランチバイキングでも、と思ったけれど
12月~2月はバイキングお休み、とのことで
出鼻くじかれる。
入口入ってすぐに書かれたボードのメニューを見ていると
いつものランチと期間限定の
らら御膳というのがあり、
通常ランチ500円なのに対し
らら御膳は1,000円だった。
食べに来る機会はまずないので
らら御膳を注文する。

ここのお店は農家レストランというように
家庭料理が出てくる。

まず、ひっつみ。
ひっつみというと、
小麦粉を練ったものを
醤油ベースの鶏肉や野菜の入った汁の中に
ちぎって入れる、別名、とってなげ、で
岩手の郷土料理であるけれど
小学生の時の給食でこのひっつみがひどいことになっていた経験があり、
分厚い小麦粉の塊が入っていて
中まできちんと煮えておらず、
かたく、そんな塊を汁の味でごまかしながら喉を通す、という給食を何回もしており、
それ以来、ひっつみというと、
あの小麦粉の塊を思いだしてしまう。
もちろん、本来のひっつみはそんなことはないし、
そうでないおいしいひっつみを何回か食べてはいるけれど、
あの強烈なトラウマとも言えるイメージがこびりついたままで
今回もひっつみが出された時は不安がよぎるんだけれども
食べてみたら
よかった。
しめじ、しいたけ、えのき、にんじん、鶏肉、ねぎなどが入った
よく出汁の出た醤油ベースの汁に
薄く延ばされたひっつみが入っており、
ワンタンよりも厚めくらいのひっつみは
コシがあって、それでいて噛むと
プツンと歯切れよく、
食べてよかった、と思える味だった。
過去の記憶を払拭してくれそうな味だった。

ご飯はかためで、
煮物がまたきちんと味が染みていてい
大根、人参、しいたけ、手羽元、里芋があり、
大根はしっかりと茶色に色を変え、味が中心まで染みていて、
家庭料理の良さを再認識する煮物だった。

小鉢系は
刻み昆布、あげ、人参の煮つけや
さといも?と菊の酢の物、
ふきの煮付けたもの、蛇腹に切った大根の甘酢の漬物などがあり、
くるみ餅が2つついていた。

黒豆なんかは甘さ控えめで
本来の黒豆の姿はこうなんだと
今まで正月に買って食べていたスーパーの黒豆との大きな違いに
今回の正月は黒豆買わないで、自分で作ってみようかな、と
思わせるくらい別物だった。

ご飯の盛りは少量で
おかわりしようかと思ったけれど
炭水化物がほかに
餅とひっつみ、という存在がいたので控えた。
この判断はデザートあたりで満腹感が出てきて
正しいことを実感する。

デザートにパウンドケーキ一切れと
コーヒーがついてきた。

見た目の派手さはなく、
よく見るような家庭料理なんだけれども
食べてみると
どれも家庭料理をワンランク高めたような味で
普段、手間のかかる料理は避けてしまう傾向にある者としては
あこがれてしまう家庭料理だった。

私が食べているとき、
何組かお客さんがくるけれど
誰もらら御膳を注文する人はいなかった。
ランチ500円とあるので
その倍のものを頼もうとするのは
ちょっとためらいがちになるけれど
この家庭料理を食べる機会があったならば、
ぜひ、頼んでほしい。

ごちそうさまでした。

農家レストラン らら
雫石町長山24七ツ田27
019-692-6001
10:00~17:00
土日バイキング12月~2月は無し。

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岩手県盛岡市在住。もりおかの中から感じたことを書いております。個人的なブログです。【このブログについて】

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