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エルサルバドルチョコレート、盛岡市鉈屋町、fulalafu(フララフ):「エルサルバドル・エルカルメン農園」「パナマ・バルマウンテン」。

11月の月末。
鉈屋町のユニバースの裏側にある
新しくオープンしたコーヒー屋さんへ行く。


IMGP6000.jpg
保存建造物である
兵藤の酒蔵の横をとおり、


IMGP5999.jpg
ユニバースの裏側へ行くと
コーヒー屋さんのfulalafu(フララフ)がある。

この場所を眺めていると
子供のころを思い出してしまって
よく、市立病院へ来たことを思い出す。
子供の時、入院もした。
人生で唯一の入院経験。
入口で靴を預かってくれる。
さすがに今はなかなか見かけないスタイルだけれども
(そういえば、遠山病院はまだ靴預かってくれたかな)
なつかしい。
更地になった風景も思いだしたりなんかして、
記憶が薄れていいく風景があるなか、
個人的にはいまだに残っている場所。

お店に入ると
正面のケースには
バットに入った生豆がずらりと並んでいる。
最初はどんなコーヒーがあるのかじっくりと見ることを店主へ告げると、
店主は焙煎作業に戻って行った。

どれにしていいのか迷ったけれど
2種類の豆をお願いする。

このお店では生豆の状態で売ってあって
注文があったから焙煎を始める。
なので30分弱待つことになる。
一応、焙煎済みの豆もあるけれど、
その種類は少なく、
たぶん、売れ筋商品しか焙煎済みになっていないのかもしれない。

それと焙煎をすると豆は1割~1.5割くらい軽くなるので
100gで注文すると焙煎されたあとは85g前後になるようだ。
そのかわり、待っている間、コーヒー1杯がついてくるので
それでチャラだとおもう。

お店の半分くらいのスペースは
焙煎待ちをするスペースとなっていて
ソファーとテーブルがある。
結構、空間を広く使ったスペースで
カフェ、といった空間というよりも、
ラウンジといった感じ。

注文を受けてから焙煎するので
ゆっくりとお待ちください、という気持ちが
このスペースにあるんだと思う。

雑誌や本がいろいろあって
何にしようか見てみると
フードコーディネーター 飯島奈美さんの本が多くあったり、
(かもめ食堂など映画に登場する食事を担当したりする。)
Arne(アルネ)という雑誌があったり。
この雑誌は、
大橋歩さんがほとんどの記事を企画、写真取材、編集し、
書店に直に卸す、という
ほとんどひとりでやってしまうという雑誌を
2002年~2009年の間、30号まで発刊したものなんだけれども、
(大橋歩さんは、平凡パンチの表紙専属を7年半つとめて、1972年からフリーで活躍する
イラストレーター、デザイナー。)
この組み合わせを見ると
店主はほぼ日読者かも、と思いながら
本や雑誌を眺める。

ほぼ日とはほぼ日刊イトイ新聞という
毎日更新する糸井重里さんのサイトのこと。
今はどうか知らないけれど
一日100万アクセス、と言われていたときがあった。
私も10年弱、読者であった。
最近はまったく読むことはなくなったけれど、
一時期発行していた会員証を持っている。
数年前の私に影響を与えたサイトのひとつ。

私が手に取った雑誌は
カフェを特集した雑誌だった。
そこで日本のいろんなカフェが紹介されていて
こういうのを読むと
行ってみたい、と思ってしまう。
その雑誌には日本で栽培されているコーヒーがあることなども
書いてあって、
国産コーヒーがあることを初めて知る。
いずれは飲んでみたい、などと思っていると
店主がコーヒーを持ってくる。
ブレンドコーヒーで何のブレンドかは忘れたけれど
そのコーヒーを飲み、
雑誌を読む、という時間を過ごす。

店主の対応を見ていると
まだまだ一連の動作や接客に不慣れ感があったりするけれど、
そういったところに真面目さが感じられる。


IMGP6004.jpg
今回買ってきたコーヒーは2種類。


IMGP6005.jpg
エルサルバドル・エルカルメン農園と
パナマ・バルマウンテン。

ローストは中煎りだと思う。
(ハイローストからシティローストあたり?)

エルサルバドルは
袋を開けた時から衝撃的だった。
チョコレートのかおり。
豆を挽いても
チョコレートのかおり。
淹れて飲む時も
チョコレートのかおり。
このチョコに似たかおりは強烈すぎるほどだった。
コクや甘みが強く、苦みはその後ろに隠れ
酸味は後味に感じられるくらいだった。
これは焙煎から1日後の状態で
日が経つことに、この強烈な香りは薄まっていった。

もう、あだ名はチョコレートでいいんじゃないか。

たぶん、エルサルバドルの中でもいろいろな個性があると思うので
この国で取れるすべてのコーヒーがチョコ系のかおりがするのかはわからないけれど
個人的にはこれを
エルサルバドルチョコレート、と決めた。

もうひとつの
パナマ・バルマウンテンは
さっぱりコーヒーだった。
酸味と甘さを感じるけれど
どちらも強くなく、
その強くない酸味や甘さの加減は
さわやかなさっぱりで
食後のお茶っこのように飲める。
食後のほうじ茶のように
代わりにこのさっぱりコーヒーなんてのもいいとおもう。
このコーヒーは本来、酸味とコクが特徴らしいけれど
私の淹れ方が未熟なのか
そこまで引き出すことはできなかった。
なので、さっぱりコーヒーとなったみたいだ。

どちらにも個性があって楽しめたコーヒーだった。
いろんなコーヒー豆があるので
また買ってみたいと思う。

ごちそうさまでした。

fulalafu(フララフ)
盛岡市鉈屋町15-8-101
019-681-7917
10:00~19:00
定休日:水曜日

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