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トロリとした甘いお酒は冬のしらせ、滝沢村(ビッグハウス国分店)、酔仙酒造:雪っこ。

ビッグハウス国分店へ買い物へ行った、たぶん、週末。
ぶらっとなにげにお酒コーナーを見たら、


IMGP5690.jpg
雪っこがあったので
買ってきた。

こちらの酒蔵は陸前高田にあり、被災した酒蔵のひとつ。


IMGP5691.jpg
岩手の冬のお酒。


IMGP5692.jpg
住所を見ると一関市千厩。
奥州市にある酒蔵岩手銘醸の玉の春工場を借りてのスタートのようだ。

このお酒が店頭にならぶと
冬が来るんだな、と思い
このお酒が店頭から消えはじめると、
春が来るんだな、と思う。
といっても
私の場合、年一回飲むかどうかのお酒ではあるけれど
とりあえず、一回は飲んでおこうと思って買う。

このお酒は
醸造アルコール、糖類を添加してあるお酒で
アルコール度は20~21度、と
活性原酒と書いてあるとおり、原酒のアルコール度。
(普通の日本酒は水で薄めて15度くらいにするのが普通らしいです。)
私は甘党出身というのもあるせいか
醸造アルコールの苦みがあまり得意ではなく、
(アルコール全般にあの苦みが得意ではない。)
最近は慣れてきたものの、
醸造アルコールを使わない純米系のお酒を飲む傾向にあるんだけれど
前に仕事でいっしょになった、還暦をすぎたベテランの人と話しているとき
雪っこの話が出て、
アルコールの苦みが得意ではないことをいうと
「あの甘いのと苦いのがいいんだ。」
と言っていたのを思い出し、
あの苦いのがいいのか、と
確認するべく、飲む。

あのトロリとした口当たりはなつかしく、
甘さと苦さがやってくる。
ああ、雪っこだ。
これを飲むと、雪の積もった風景を思い出す。

確かに、この苦さがないと
物足りないのかもしれない。
この苦さがなければ
ただ単に糖類の甘ったるいお酒であり、
それが口の中に残り、
グダグダ感があるのかもしれない。
アメとムチ。
雪っこの甘さと苦さの関係は
そんな感じなのかもしれない。
苦さがあるからこそ、続くお酒なのかもしれない。

このアルコール度の高さと甘さのある雪っこをチビチビと飲み
体に落としていく。
たぶん、これは岩手の厳しい冬を乗り越えるためのお酒だったのかも、
と勝手に想像しながら飲む。

上品さ、スマートさ、芳醇、などという言葉が似合わない
普段着の普通のお酒。
だからいいんだと思う。

ごちそうさまでした。

ちなみに雪っこの美味しい飲み方ベスト3は
3位牛乳割り
2位ソーダ割り
1位お湯と砂糖を加えた簡単甘酒
だそうです。
牛乳割りはやってみたい。


ビッグハウス国分店
岩手郡滝沢村滝沢字土沢216-15
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