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物静かな建物、盛岡市中ノ橋通、旧盛岡貯蓄銀行(盛岡信用金庫本店)。

IMGP0728.jpg


この小さな通りを


愛染横丁


というそうです。


愛染明王が近くのお寺
長福院に祀られていて
そこからつけられた名前
らしいです。


この細い道は
車が通らないせいか
歩きやすく
静かで
好きな道のひとつです。


この通りの正面には
東屋があり、
いつも観光客らしき人々が
入口付近で
よく見かけます。


落ち着いた道のように
感じるのは
たぶん、右側の建物の
せいなのかもしれません。


IMGP0729.jpg


保存建造物指定
盛岡信用金庫本店
(旧 盛岡貯蓄銀行)
指定番号 第10号
昭和52年12月20日指定


昭和2年に葛西萬司によって
設計され建てられました。


近くにあるレンガの銀行
旧盛岡銀行や東京駅も
設計しているのですが、
こちらはレンガのオレンジではなく、
花崗岩の灰色が
静かさ、落ち着き、重厚があって
物静かですけれど
しっかりと自分をもった人のように
存在しています。


IMGP0730.jpg


この盛岡信用金庫の看板は
銅でしょうか。
青緑色になっています。


緑青(ろくしょう)といいます。
サビなのですが、
これに覆われることで
腐食を防ぐ効果があって
銅はより長く、
かたちを留めておくことができます。


近くの旧盛岡銀行の屋根も
青緑色です。


出来たころは
輝いていたのでは
ないでしょうか。
重厚な壁に
あかがね色に輝く看板。


IMGP0731.jpg


旧盛岡銀行が太陽なら
旧貯蓄銀行は月です。


ギリシャ宮殿の柱のようなデザインは
昭和初期の時代のデザインです。
しっかりとした姿は
安定を思わせます。
がっしりと頑丈そうに見え
守ってくれそうなイメージが
伝わってきます。


IMGP0732.jpg


いつも愛染横丁を通りますと
横にある
旧貯蓄銀行の落ち着きが
この道にも伝わってくるようで
この道を通ると
どこか心が静かになるような
気がしているのです。



旧盛岡貯蓄銀行(盛岡信用金庫本店)
盛岡市中ノ橋通1-4-6
葛西萬司設計
1927年12月17日竣工



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岩手県盛岡市在住。もりおかの中から感じたことを書いております。個人的なブログです。【このブログについて】

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