ペタンとなっていた ちばさなえペンギン(仮)の頭がふわっとなっていた件、盛岡市内丸、Cyg(シグ)。

1月のちばさなえ過去未来点最終日の日。

Cygからメールでカタログが出来た、との連絡を受けて
取りに行くことにした。
展示会が終わったあとでも取りに行けるらしいけれど、
せっかくなので会期中に取りに行くことにした。


IMGP6323.jpg
この日は降った雪が溶けてシャーベット状になっていて
悪路だった。
水たまりはいたるところにあって、
車が通るたびに溶けた水とシャーベット状の灰色になった雪が
飛んでくる。
空からは雪ではなく雨がちらほらと。

Cygに入ると最終日であり、日曜ということもあって
ギャラリーには数名いて
ちょっとにぎやかな雰囲気となっていた。
前回、前々回と行った時は私ひとりだけだったので
今までとは違ったギャラリーの姿。
作家在廊でもあった。

早速、カウンターへ行き、
前回代金を払った時に受け取った領収書を渡し、
カタログを受け取る。

そのあと、さらっと見て回る。

ただ、このとき気になっていたことがあった。

カウンターのところにいる
あの、ちばさなえペンギン(仮)の頭がペタンとなっていない。
なんてことだ。
ふわっとなっている。

このペンギンも作品のひとつで
フェルトで出来たペンギン、らしきもの。
ウールでふんわりとしたペンギン。
みんなが触っていくので元々ふわっとした頭だったのに
それがペタンとなっていた。
そのペタンがふわっに変わっていた。

この事実に
展示されている作品を見る集中力は半減していた。

ぐるりと見た後、カウンターへ。

間近でペンギンを見る。
ペタンとなっていた頭はふわりと浮きあがっており、
透けている。
このふわりとして透けている頭が
さらに不思議な物体となっていた。
cartaの人が、透けているのがいいんだよなぁ、と言っていたけれど、
これが本来の状態であったのか。

本来の姿を取り戻したペンギン(らしきもの)は
現実世界からさらにふわりとした存在となっていた。
そんな不思議物体を確認するべく
人差し指でツンツンと突っつく。
相変わらず、足や手はすぐにも取れそうだ。

そうしていると、
作家本人がペンギンを粗く鷲掴み。
ぶんぶん、と振ると、
青くて丸い足がハラハラと落ちた。
その、ウールを丸めただけの足をペタンと雑にペンギンに付けた。

そんな粗い扱いでよかったのか。
ぶんぶんされるペンギンさんを心配してしまうほどの粗い扱いだった。


IMGP6357.jpg
そんなペンギン(らしきもの)は
今回のカタログには載っていないけれど
展示された作品群はきちんとカタログにおさめられている。


IMGP6358.jpg
170×170mm
24ページ/フルカラー
1,000円(税込)


IMGP6359.jpg
すでに展示会は終わっているけれど
メールなどで問い合わせすれば、たぶん、手に入ると思われる。


IMGP6360.jpg
この会期中には
Cygの近くにあるカフェ、cartaではちばさなえメニューがあって
フォーチュンクッキーというものがあった。
そのクッキーにはこのような黄色い紙が巻かれてあって、
注文した人によって描いている内容が違っているんだけれども
私がまったりとした静かな空間で見たものは、




IMGP6361.jpg
これであった。


ちばさなえウェブサイト
http://chibasanae.com/

Cyg(シグ)
盛岡市内丸16-16 大手先ビル2F
019-681-8089
http://cyg-morioka.com

carta
http://carta.blog.shinobi.jp/
019-651-5375
岩手県盛岡市内丸16-16
11:00〜20:00 (日、月、火は8:00〜)
定休日 毎週水曜と最終火曜

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